関係副詞は意外と間違えてしまう。例えば《Tokyo is the city where I want to visit.【東京は私が訪れたい街だ】》は正しいか?答えはNo。関係副詞は《場所+where》と習ったのになぜ誤まりなのか? その理由を知りたい方はご参照。
《Whoever comes to the party will be pleased.【パーティーに来る人は誰でも満足する】をあなたは書換えれるか?〈 Anyone who come to the party will be pleased.〉は正解か?答えはNo。どこが誤りか気になる方は【2-①-⑴】ご参照。
受動態は「by以外の前置詞を使う慣用表現」を如何に覚えるかが肝。例えば〈be known to/for/as〉はどう違うのか?等。これに対応するには慣用表現と使い方を例文のまま覚えるのが近道。気になる方はご参照。
形容詞の慣用表現で「~と言うより寧ろ…」の〈more A than B〉と《not so much A as B》は誤り易い。例えば 「彼は天才と言うより寧ろ狂人だ」を〈He is more a genius than a madman.〉と作文したらこれは誤り。何故だか知りたい方はご参照。
【with+名詞+分詞】の付帯を表す分詞構文は理解が難しい。例えば《I played the piano with my eyes closing.【私は目を閉じてピアノを弾いた】》は正しいか?答えはNo。このポイントは、名詞と分詞の関係による。気になる方はご参照。
《I enjoyed to play the guitar.【私はギターを弾くのを楽しんだ】 》は正しいか?答えはNo。ポイントは〈enjoy〉が動名詞のみを目的語とすることだ。また、①意味上の主語/②時制の違い/③現在分詞との違いに要注意。気になる方はご参照。
不定詞を否定する「not to不定詞」には注意が必要。例えば《I listened attentively not to miss a single word.【私は一言も聞き逃さない様に耳を傾けた】》は正しいか?答えはNo。何故正しくないのか、また独立不定詞の攻略法を知りたい方は下記をご参照。
助動詞の慣用表現は「not」を入れる位置に要注意。例えば《You ought to not go home.【あなたは家に戻るべきではない】》は正しいか?答えはNo。なぜ正しくないのか気になる方は【下記3】ご参照。
〈助動詞+完了形〉で「ニュアンスの違い」を上手く表現できるか? 例えば《①must /②may+have said so.》①「違いない」②「かもしれない」で確信度が異なる。また(現実と反対の事象に対する)後悔の気持ちの意味もある。気になる方はご参照。
現在形は実は奥が深い。例えば《The sun rises in the east.【太陽が東から昇っている】》の訳は正しいか?答えはNo。現在形だけでなく、進行形/完了形/完了進行形、等の時制の違うケースで適切な和訳をどうすれば良いかを知りたい方はご参照。
基本5文型を見極められると英語が飛躍的に上達する。例えば《I will arrive at the station after eight to pick up my father.【私は父を迎えに8時過ぎに駅に到着する】》。少し長い文だが第何文型か?見分け方を知りたい方は【1-⑴】をご参照。
関係代名詞の覚え方を知っていますか?①先行詞によって使い分ける、②主格、目的格、所有格のどれを使うかを見極める、この2点を見極めればOK。関係代名詞の基礎なので、ここで挫折した、もう一度復習したい、と思った方はご参照。
現在完了形と過去形の違いをあなたは説明できますか? 例えば《①I have come back yesterday.【私は昨日戻った】、②I have lived in Kyoto five years ago.【私は5年前に京都に住んだ】》は正しいか?答えはNo。理由を知りたい方はご参照。