知って得する英語を学Blog!(文法の盲点解説)

知らないと間違えてしまう文法事項を、①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外事項、を切り口に解説。ダラダラした説明を省略し単刀直入にまとめ。知って得したと思える情報を発信しています。

〈no+比較級+than〉と《no+more+形容詞+than》の違い

①He is no younger than I am.と②He is no more young than I am.の違いが分かりますか?また、③[no+more+数詞+than]や④クジラの構文をマスターできていますか?これらの構文の覚え方のコツを知りたい方はご参照。

複合関係副詞の書換え方

複合関係副詞と聞くと「何か複雑で難しい」感じを受ける。但し「場所・時」と「譲歩」の意味の2パターンを覚えれば良い。そして関係代名詞を使って書換える方法を知っておけばここは特に問題はない。書き換える方法を知りたい方はご参照。

《I wish / as if 》仮定法とその慣用表現

仮定法で《 I wish I were you. 》「もし私があなたなら良いのに」 は誰もが勉強する表現です。この様に仮定法は If 節で始まる表現ばかりではない。今回は仮定法の応用的な表現を確認します。気になる方はご参照。

仮定法の基本の覚え方

仮定法は文法ルールが奇異なところが難しい。例えば《If I were you,~》の表現や動詞の時制が主節と従属節でズレると言った「今まで習った文法では無かった事象が起こる」ところだ。気になる方はご参照。

関係副詞の書換え方《前置詞+関係代名詞》

関係副詞は意外と間違えてしまう。例えば《Tokyo is the city where I want to visit.【東京は私が訪れたい街だ】》は正しいか?答えはNo。関係副詞は《場所+where》と習ったのになぜ誤まりなのか? その理由を知りたい方はご参照。

複合関係代名詞の覚え方

《Whoever comes to the party will be pleased.【パーティーに来る人は誰でも満足する】をあなたは書換えれるか?〈 Anyone who come to the party will be pleased.〉は正解か?答えはNo。どこが誤りか気になる方は【2-①-⑴】ご参照。

受動態の慣用表現

受動態は「by以外の前置詞を使う慣用表現」を如何に覚えるかが肝。例えば〈be known to/for/as〉はどう違うのか?等。これに対応するには慣用表現と使い方を例文のまま覚えるのが近道。気になる方はご参照。

《最上級/原級を含む》比較級の慣用表現

形容詞の慣用表現で「~と言うより寧ろ…」の〈more A than B〉と《not so much A as B》は誤り易い。例えば 「彼は天才と言うより寧ろ狂人だ」を〈He is more a genius than a madman.〉と作文したらこれは誤り。何故だか知りたい方はご参照。

分詞構文の覚え方 《付帯/独立分詞構文を含む》

【with+名詞+分詞】の付帯を表す分詞構文は理解が難しい。例えば《I played the piano with my eyes closing.【私は目を閉じてピアノを弾いた】》は正しいか?答えはNo。このポイントは、名詞と分詞の関係による。気になる方はご参照。

動名詞の覚え方《①動名詞を目的語にする動詞/②意味上の主語/③時制の違い》

《I enjoyed to play the guitar.【私はギターを弾くのを楽しんだ】 》は正しいか?答えはNo。ポイントは〈enjoy〉が動名詞のみを目的語とすることだ。また、①意味上の主語/②時制の違い/③現在分詞との違いに要注意。気になる方はご参照。

不定詞の覚え方《独立/原形不定詞の慣用表現を含む》

不定詞を否定する「not to不定詞」には注意が必要。例えば《I listened attentively not to miss a single word.【私は一言も聞き逃さない様に耳を傾けた】》は正しいか?答えはNo。何故正しくないのか、また独立不定詞の攻略法を知りたい方は下記をご参照。

助動詞の慣用表現の覚え方

助動詞の慣用表現は「not」を入れる位置に要注意。例えば《You ought to not go home.【あなたは家に戻るべきではない】》は正しいか?答えはNo。なぜ正しくないのか気になる方は【下記3】ご参照。

《助動詞+have+PP》の覚え方〈確信度/ニュアンスの違い〉

〈助動詞+完了形〉で「ニュアンスの違い」を上手く表現できるか? 例えば《①must /②may+have said so.》①「違いない」②「かもしれない」で確信度が異なる。また(現実と反対の事象に対する)後悔の気持ちの意味もある。気になる方はご参照。