英語の動詞は使い方が難しい。例えば 《May I borrow your toilet?【トイレを貸してもらえますか】》は正解か? 答えはNo。ポイントは借りたモノが持ち運びできるか否か。正しい使い方を知りたい方は【2-⑴】をご参照。
日本語に釣られて余計な前置詞を付けてしまう表現がある。例えば《I discussed about the problem.【その問題について討議した】》は正しいか?答えはNo。この様なウッカリミス自動詞・他動詞を知りたい方はご参照。
現在形は実は奥が深い。例えば《The sun rises in the east.【太陽が東から昇っている】》の訳は正しいか?答えはNo。現在形だけでなく、進行形/完了形/完了進行形、等の時制の違うケースで適切な和訳をどうすれば良いかを知りたい方はご参照。
基本5文型を見極められると英語が飛躍的に上達する。例えば《I will arrive at the station after eight to pick up my father.【私は父を迎えに8時過ぎに駅に到着する】》。少し長い文だが第何文型か?見分け方を知りたい方は【1-⑴】をご参照。
現在完了形と過去形の違いをあなたは説明できますか? 例えば《①I have come back yesterday.【私は昨日戻った】、②I have lived in Kyoto five years ago.【私は5年前に京都に住んだ】》は正しいか?答えはNo。理由を知りたい方はご参照。
中学英語で躓いてしまうのは、過去形の不規則動詞の理解不足。不規則動詞の数が多いので苦手になってしまう。この単元はこの先の学習の基礎となるところなのでシッカリした学習が必要だ。気になる方はご参照。
中学英語で最初に躓くのが「be動詞」。be動詞が人称代名詞によって語形変化を起こすことを理解できなかったから。やり直しの第一歩は『人称代名詞別のbe動詞の語形変化』を捉えること。気になる方はご参照。
一般動詞の語形変化も中学英語で躓くところ。Be動詞のそれより変化のパターンが複雑だから。ここを抑えるには、肯定/否定/疑問文別の語形変化を理解する必要がある。気になる方はご参照。