慣用表現
不定詞と動名詞の違いって分かり難いです。例えば学校で「toの後は動詞の原形」と習いましたが、《look forward to ~ing》【~する事を楽しみにしている】は、“toの後は ~ingにする”と言われ、どっちやねん!と思いませんでしたか? この様な知らなければ間違…
否定表現で《not / no》を含む注意すべき慣用表現を取り上げました。「#28比較級・最上級を使った慣用表現」とは少し違った内容です。今回も知らなければ間違えてしまう知ってお得な情報です。活用ください。
《not / no》を含まないが【~ない】と言う否定の意味になる慣用表現があります。これは、直訳すると意味が通じないので意訳して「否定の意味を持たせる」と意味が通じます。今回も知らなければ間違えてしまう知ってお得な情報です。活用ください。
仮定法の慣用表現はパターン化されている。例えば《I wish / as if 》【あの時~しておけば良かったのに】や【~が無ければ…】と言う慣用句、倒置、省略と言った表現がそのパターンだ。この対応は熟語として丸っと覚えてしまうのが一番効率的。
高校で学ぶ関係代名詞は中学のそれより一気に難しくなる。例えば、[what]を用いた慣用表現や、[~ever]の様な複合関係代名詞、また「前置詞+関係代名詞」の様な慣用表現が出てくるからだ。ここで問われるのは「関係代名詞を使った文の書換え」だ。
高校レベルの受動態は“前置詞を使う慣用表現”を如何に覚えるかが肝だ。例えば《be known for》は中学で習う〈be known to〉とどう違うのか?等。これに対応するには記載した慣用表現と使い方を覚える必要がある。
比較級を使った慣用表現には大変難しいものがある。例えば[no more than]や[not more than]だ。熟語として覚える事が多いのが比較と最上級の悩ましい処だ。その【no/not】を使った覚えるべき慣用表現を纏めたので活用ください。
分詞構文は接続詞を取ってしまうので、文章の前後関係から最適な訳をする必要があります。また、従属節の主語が有る/無い場合があり、文法的に覚える内容が多くあります。
今日は疑問詞に名詞や形容詞が付いた表現や疑問詞が主語になる疑問文を学習します。これらは前回学習した通常の疑問文とは語順が異なるケースがあります。従い、その違いを把握する必要があります。