英語やり直し勉強法【知ってお得な英文法3点解説!】

⑴中学英語で躓いてしまう処、⑵高校英語で抑えるべき処、⑶知らないと間違えてしまう処、これらを①「基本事項と例文・使い方」、②「注意/暗記すべきポイント」、③「アドバイス」の3点構成で説明。尚、現在リライトしており新しい内容を追記中。⊿マークが末尾にあるタイトルに注目ください。

《not / no》を含まない否定の慣用表現①

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  《not / no》を含まないが「~ない」と言う否定の意味になる慣用表現があります。これは、直訳すると意味が通じないので意訳して「否定の意味を持たせる」と意味が通じます。今回も知らなければ間違えてしまう知ってお得な情報です。ご活用ください。

 

1.修辞疑問:疑問文の文体で否定の意味を表す

Who knows [=No one knows] who will win the race ?
【誰がその試合の勝者を知る事が出来ようか】 ➡誰も知らない事を暗示する

👉「Who」が主語で動詞は三単現で受ける事に要注意

 

【参考】修辞疑問の否定は、二重否定で「肯定」の意味になる

Who doesn't know that the man was dead here.
= Everyone knows 
that the man was dead here.と同義
【誰がその男がここで死んだ事を知らないというのか】

 

2.《not / no》を含まない否定の意味になる慣用表現

『anything but~』【決して~でない】

What you said is anything but true.
【あなたが言った事は決して正しくない】

👉 What you said is not true at all.と同義

 

『far from ~  [~ing] 』【~どころか / ~するどころではない】

His works were far from being art.
【彼の作品は芸術と言えるどころではなかった】

 

『fail to ~』【~できない / ~し損なう】

She failed to revise her homework.
【彼女は自分の課題を改善し損ねた】

 

『too~to…』【大変~なので…できない】

He was too young to understand what she said.
【彼は若かったので彼女が言う事が理解できなかった】

👉 He was so young that he couldn't understand what she said.と同義

 

『the last + 名詞 + to 不定詞』【最も~しそういにない…】

The man would be the last person to believe in the God.
【その男は最も神を信じそうにない人物だろう】

👉to不定詞以下に仮定の意味が入ると、主節に『would be』の様な仮定法を用いる

 

『much [still] less~』【益して~ない】

He can't understand English, much less Japanese.
【彼は英語が分からない。益して日本語は分かる訳がない】

👉He can't understand Japanese, let alone English.も同義だが語順と訳に要注意
【彼は英語は言うまでもなく、日本語もわからない】

 

『be [have] yet to~』【未だ~してない】

I have yet to eat my breakfast.
【私は未だ朝食をしていない】

👉『remain to~』【未だ~してない】同義

『know better than to~』【~するほど愚かではない】

He know better than to say such a stupid word.
【彼はそんな愚言を言うほど馬鹿ではない】

 

『(but) in vain』【~だが、結局無駄だった/出来なかった】

He tried to study hard to pass the exam (but) in vain.
【彼は試験に受かるために懸命に勉強を試みたが、結局無駄だった】

 

『beyoud ~』【~の領域を超えている ⇒ ~できない】

His idea is beyond my understanding.
【彼の考えは、私の理解の領域を超えている】
➡【彼の考えは、私は理解できない】と意訳すると良い

 

『be above ~[~ing]【~の及ばない ⇒ ~できない…/~しない…】

He is above saying such a stupid word.
【彼は、そんな馬鹿げた事を言う人ではない】

 

『be free from~【~がない /~と無縁である】 

This sea is free from water pollution.
【この海は、水質汚染と無縁です】

 

今回のアドバイス

 まず、直訳して意味が通じない時は、意訳して「否定の意味を持たせる」癖を持ってください。試験では、この様に否定語を用いずに否定の意味を持った表現を問うケースがあります。ここに対応するには、余裕があれば自分で例文を作って覚えてください。余裕が無い方は、熟語参考書を使って時間を省けるメリットを活用してください

 

注目の参考書

 否定表現を様々なアプローチで解説してる参考書を見つけました。意味解釈の勉強にもなるメリットがある参考書です。否定表現を深く勉強したい時に有効です。

 
今回の内容は動画の後半にあります。理解が深まるので視聴をお勧めします。
 
《not / no》を含む注意すべき慣用表現とセットで参照ください

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