英語やり直し勉強法【知ってお得な英文法3点解説!】

⑴中学英語で躓いてしまう処、⑵高校英語で抑えるべき処、⑶知らないと間違えてしまう処、これらを①「基本事項と例文・使い方」、②「注意/暗記すべきポイント」、③「アドバイス」の3点構成で説明。尚、現在リライトしており新しい内容を追記中。⊿マークが末尾にあるタイトルに注目ください。

関係代名詞で間違えやすい「that」

 関係代名詞で間違えやすい処は数ありますが、今回は下記に注目します。
万能的に使えそうな「that」を使わないケース
先行詞に係った修飾表現によって動詞が単数形 or 複数形になるケース
今回も知らなければ間違える知ってお得な情報です。ご活用ください。

 

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1.「that」を使わず《which》を取る場合

先行詞が人でも、関係代名詞が文の補語になっているケース
(人の地位、職業、性格等を表す場合が多い)

Her father was an excellent lawyer, which she is not.

【彼女の父は立派な弁護士であったが、彼女はそうではない】

 

子供を先行詞とするケース

This is the baby which needs medical examination.

【これは健康診断を受ける必要がある赤ん坊です】

 

前文の全体又は一部先行詞とするケース

A) She told she had much money.

B) It was wrong. を一文にすると
⇒She told she had much money , which was wrong.

【彼女は金持ちだったと語ったが、それは誤りだった】

 ✖ この時に《 ,which ~》を《 ,that was wrong 》にするのは誤り

 

前置詞の目的語になるケース

A) This was the article.

B) I had spoken to you about this. を一文にすると
This was the article [ which / that ] I had spoken to you about. となるが、

【これが私があなたに話をした記事だった】

aboutは文末にの残さず前に来て、前置詞+関係代名詞になるケース

This was the article about which  I had spoken to you.の様になる。

⇒ ✖ This was the article about that  I had spoken to you.とするのは誤り。

 

逆に《thatを使うケース》は下記リンクを参照ください。 

 

2.動詞が単数形 or 複数形になるケース

one of + 複数名詞が先行詞になっている場合

原則として、複数形になる

She is one of the people who have made her school infamous.

【彼女は自分の学校に汚名を着せた人物の一人だ】

 

the only one of + 複数名詞が先行詞になっている場合

数形が普通

She is the only one of the students that has finished her studies with scholarship.

【彼女は奨学金で学業を終えた唯一の生徒である】

《the only》で先行詞が限定 ➡ 関係代名詞はthatが好まれる傾向にある

 

3.今回のアドバイス

 関係代名詞の「that」はどんな文章でも使えそうな便利なものですが、今回の様に使わないケースも存在します。例外的な事項は余力があれば覚えた方が良いです逆に「whichではなくthat」を使うケースは必ず覚える必要ありです。

 

注目の参考書

 この様な関係代名詞に特化した参考書を見つけました。今回の例外事項は難度の高い大学入試で問われる処です。関係詞を極めるなら特化型を考慮してみては如何でしょうか。

 

今回の内容とは直接ラップしていませんが、thatとwhichの違いの動画です。


関係代名詞「That」と「Which」【#269】

 

関係代名詞の発展形です。完璧ですか?

関係副詞の復習はこちらを参照ください。

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