英語やり直し勉強法【知ってお得な英文法3点解説!】

⑴中学英語で躓いてしまう処、⑵高校英語で抑えるべき処、⑶知らないと間違えてしまう処、これらを①「基本事項と例文・使い方」、②「注意/暗記すべきポイント」、③「アドバイス」の3点構成で説明。尚、現在リライトしており新しい内容を追記中。⊿マークが末尾にあるタイトルに注目ください。

主語と動詞の一致で間違えやすい事項

 主語の人称と数によって動詞は単数形か複数形を取ります。この時に名詞に係る修飾語の表現で単数と複数を誤って使ってしまう時があります。知らないと間違えてしまうので、知る価値のあるお得情報です。参考としてご活用ください。

 

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1.不定代名詞と動詞の関係

every / each 単数名詞+単数動詞
形容詞的用法の《every / each》単数普通名詞に付き、動詞は単数形で受ける

Every member of the team was absent
【チームメンバーは皆欠席した】

Each house on the hill has a large garden.
【丘に建つそれぞれの家には大きな庭がある】

👉《eachの名詞的用法》では複数名詞に付くが、動詞は単数形で受ける

Each of the students was absent
【チームメンバーは皆欠席した】

either / neither of  複数名詞+単数動詞
代名詞的用法の《either / neither複数名詞に付き、動詞は単数形で受ける

Either of these plans is too bad.
【これらの計画はどちらもダメだ】

Neither of these novels was interesting.
【これらの小説はどちらも面白くなかった】

 

2.部分・数量が付く名詞と動詞の関係

most 《 all / some / part / half 》of 名詞+動詞
ofの次の語複数名詞なら複数動詞、単数名詞なら単数動詞

Most of the students were aware of the rumor.
【殆どの生徒がその噂を知っていた】

Part of the house has been destroyed by the earthquake. 
【家の一部が地震で壊れた】

 

plenty 《 a lot / lots  》of 名詞+動詞
ofの次の語複数名詞なら複数動詞、物質名詞なら単数動詞

Plenty of the tickets are reserved.
【多くの切符が予約されている】

A lot of of money was stolen. 
【多額の金が盗まれた】

 

a number of ~」と『the number of ~』+動詞
a number of ~」は複数動詞で、the number of ~』は単数動詞で受ける

A number of workers have been fired.
【多くの労働者が解雇された】

The number of cars has decreased in this town. 
【この町では車の数が減った】

 

⑷ many a~」『more than one~』+ 動詞
意味は複数であるが、単数動詞で受ける

Many a young worker has been fired.
【多く若年労働者が解雇された】

More than one woman has been employed in this campany. 
【多くの女性がこの会社に雇われた】

 

3.複合主語と動詞の関係

《A and B》 + 動詞
同一人物や1つの纏まった物・内容・事柄を表す場合
一般的に単数扱い 

Juice and popcorn is very popular in the theater.
【ジュースとポップコーンは映画館でとても人気がある】 

A year and a half has passed since she went to Japan.
【彼女が日本に行って1年半が過ぎた】

👉One and half years have passed since she went to Japan.では複数扱いに注意

 

《 each / every + A and B + 動詞
一般的に単数扱い 

Each boy and girl has a cap on his and her head.
【男子も女子もそれぞれの頭に帽子をかぶっている】

 

either A or Bneither A nor B+ 動詞
一般的に動詞に近い方の主語の数に一致させる 

Either you or I am to leave home .
【あなた又は私のどちらかが家を離れなければならない】

 

「not only A but (also) B+ 動詞:【AだけでなくBも~】
一般的にBに一致させる 

Not only you but also I am angry .
【あなただけでなく私も怒っている】

 

A as well as B」+ 動詞:【BだけでなくAも~】
動詞はAに一致させる 

You as well as I are hunry .
【私だけでなくあなたも怒っている】
👉訳の順序にも要注意

 

「 Not A but B+ 動詞:【AでなくBが~】
動詞はBに一致させる 

Not  you but I am to finish the homework .
【あなたでなく私が宿題を終えなければならない】

 

A (together) with B+ 動詞:【Bと共にAが~】
動詞はAに一致させる 

Some gifts with a nice letter were sent to me.
【手紙と一緒に贈り物が私の元に送られて来た】

 

「 A after A+ 動詞:【Aが次から次へ~】
動詞は一般的に単数 

Ant after ant comes out  from the nest.
【蟻が次々と巣から出て来る】

 

4.今回のアドバイス

 主語と動詞をセットで例文を多く覚える事をお勧めします。『not only A but (also) B』は熟語で必死に覚えますが、Not only you but also I am angry .の動詞が「am」である事を覚える方が重要です。

 

注目の参考書

 こんな参考書を見つけました。私は「英語を極めるなら動詞を極めろ」が持論です。そのためには特化した参考書で理解を深めるのもありです。

 

再生回数は少ない動画ですが、理解が深まるので視聴をお勧めします。


【英語】文法(主語と動詞の一致)空所問題・整序問題・英検2級

 

 

同じ様に接続詞が動詞に影響する内容です。こちらを参照ください

 

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