【例文解説】失敗しない英語やり直し勉強法

英語の学習単元を、①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外事項、の項目で簡潔に説明。英語の間違えやすい処を一緒に勉強して行きましょう。尚、このブログがお役に立ちましたら読者登録をお願します。

基本5文型を動詞で理解(No 20)

 基本5文型を見極められると英語が飛躍的に上達する。例えば《I will arrive at the station after eight to pick up my father.【私は父を迎えに8時過ぎに駅に到着する】》は第何文型かあなたは瞬時に分かるか?見極め方を知りたい方は【1-⑴】をご参照。

 品詞と5文型の見分け方

目次 

 

1.結論  

基本的に前置詞やto不定詞】以降の文は、カッコ( )で括り無視する
そして、無視した部分を除いた残りの文章の単語の下に『S,V,O₁,O₂,C』を見分けて書いていくと文章の構造が分かりやすくなる。これは絶対お薦め。

例)I will arrive (at the station) (after eight)(to pick up my father.)
前置詞やto不定詞を無視すると《I will arrive》の第1文型と判別できる

 

動詞のみを覚えるのではなく、①自動詞と他動詞の区別、②自動詞+前置詞、③他動詞+(動名詞or不定詞)、等のケースを例文で暗記する勉強法をお薦め。


第4文型⇔第3文型に書き換えるルール】暗記すると有益。
( 7.「注意/暗記するポイント」をご参照)

 

2.第1文型 主語+動詞(S+V) 

例) I swin in the pool on every Sunday.
【私は毎週日曜日にプールで泳ぎます】

⑴第1文型の動詞は自動詞である
⇒下記の様な「動作が自己完結する」性質の動詞
①状態を表す:live【住む】、stay【留まる】、be【~である】、等
②移動を表す:go【行く】、run【走る】、arrive【到着する】、等
③発言を表す:talk【話す】、speak【話す】、insist【主張する】、等

 

自動詞の後には、修飾語(Modifier)や副詞 が来て動詞の説明をする。
(「in the pool on every Sunday」が修飾語で動詞を説明) 

 

修飾語句の順番は S+V+【場所+時】の順
⇒場所「in the pool」、時「on every Sunday」 

 

⑷自動詞が目的語を必要とする場合は、《自動詞+前置詞+名詞の形にする

arrive at / in【~に着く】、belong to【~に所属する】
depend on【~に依る】、listen to【~を聴く】、等

①He listens to the music.【彼は音楽を聴いている】

②I will arrive at the station after eight.
【私は8時過ぎに駅に到着するつもりです】

 

There + be動詞+主語》構文は、第1文型の扱い
⇒ 倒置が起こるに要注意

There is a cup on the table.【テーブルの上にカップがある】

There used to be my house around the corner.
【且て角の所に私の家があった】

 

《It seems + that 》構文は、第1文型の扱い
appear / turn out /  

It seems that  she likes very sweet cakes.
【彼女はとても甘いケーキが好きらしい】 

It appears that the typhoon has already calmed down.
【その台風はもう収まったようだ】

 

3.第2文型 主語+動詞+補語(S+V+C) 

「~である」状態を示す
 
be / lie / sit / stand 

①He is the famous doctor.【彼は有名な医者です】

②The shop stands full from last year.
【その店は去年から盛況だ】
 

「~の状態のままである」を示す
⇒ keep / remain / continue / hold /stay 

①She keeps loud in her room.【彼女は部屋で騒いでいる】

②He remains silent.【彼は黙っている】

 

「~になる」 状態の変化を示す
⇒ come / become / get /  turn /  fall /  grow / 

①The signal turned red.【信号が赤になった】

②She got angry.【彼女は怒った】 

 

「~の様に感じる/見える」知覚/外観を示す
 
 feel / look / smell / taste /  sound / seem /

①He seems happy now.【今、彼は幸せそうです】

②She fells bad now.【今、彼女は気分が悪い】 

 

⑸ 《主語+be+形容詞+前置詞の特殊な場合
① I am sure of your success.【私はあなたの成功を確信している】

② She is fond of singing a song.【彼女は歌を歌うのが好きです】    

 

4.第3文型 主語+動詞+目的語(S+V+O)

⑴)動詞は他動詞で目的語を1個のみ必要とする。

目的語となれるのは、名詞、代名詞、名詞句のみ。

補語を必要としない。 

①We will discuss our travel plan.
【私たちは旅行計画を話し合う】

②May I marry you ?【私はあなたと結婚して良いですか】

③I resemble my father.【私は父親に似ている】

 

5.第4文型 主語+動詞+目的語+目的語(S+V+O₁+O)

例) I will give Taro my camera.
【私はタローにカメラをあげるつもりだ】

目的語が2つ来るが、O₁が人、O₂はモノの順になる
《この動詞は下記のとおりで限りがある》
ask【尋ねる】/buy【買う】/cook【料理する】/give【与える】
/lend【貸す】/read【読む】/show【見せる】/teach【教える】/tell【話す】
 

 

⑵前置詞を使って第3文型に書き換えが可能 
⇒詳細は「7. 注意/暗記すべきポイント」参照

 

 O₂に①不定詞、②名詞節、が来る場合がある
He promised me to keep my suggestion.
【彼は私に提案を守ると約束した】

👉この時の不定詞(to keep my suggestion)は、
目的語(名詞的用法)となるため無視しない様に要注意。

 

6.第5文型 主語+動詞+目的語+補語(S+V+O+C)

「~(人)を~にする」make / choose / elect 
①He made his family so happy.【彼は家族を大変幸せにした】

②We chose him as a captain.【私たちは彼をキャプテンとして選んだ】 

 

「~(人)を~と呼ぶ/言う」call / name 
①I call him Taro.
【私は彼をタローと呼びます】
 

I named the dog Taro.
【私はその犬をタローと名づけた】
 

 

「~(人)に~を要求する」hopewant / tell / ask
①I hoped my san to be a doctor .
【私は息子に医者になる事を望んだ】

②He wanted me to stay home.
【彼は私に家に居る様に求めた】
 

 

「~を~の状態にしておく」keep / leave
①She keeps her room clean.
【彼女は部屋をきれいに保っている】
 

Leave the door open, please.
【ドアを開けたままにしてください】

 

「~が~だと分かる/思う/信じる」find / think / believe
①I found this problem very difficult.
【私はこの問題が難しいと分かった】

② I believe him honest.
【僕は彼は正直だと信じてる】

 

「~(人)に~をさせる」make / let / get / have 
①Her song made us so happy.
【彼女の歌は私達を幸せにした】 

② I got my cellphone stolen in the restaurant.
【私はそのレストランの中で携帯電話を盗まれた】
👉Cに過去分詞が来て、受け身の意味になる場合もあるので要注意

 

「~が~するのを見る」see / watch / feel / hear (知覚動詞)
①I saw her crying in her room.
【私は彼女が部屋で泣いているのを見た】
 

②I feel it very fun.
【私はそれがとても楽しいと感じます】

 

7.注意/暗記するポイント

(1)第4文型を第3文型に言い換える場合

for】は「~(人)のためにわざわざ…」と言う意味で
利益や恩恵を与えるニュアンスで使う

buy /call /cook /find /get /make /order /prepare/ sing / save /

I will sing you a song.= I will sing a song for you.

 

to】は「~(人)に」単にモノを渡すニュアンスで使う

give /award /hand /lend /offer /pay /sell /send /show /teach /tell / write  等

 I will give Taro my camera.= I will give my camera to Taro.

 

【of】はaskのみに使われる⇒直接目的語は《questoin》以外ない

 He asked me the question.=He asked the question of me.

 

「bring」や「leave」等、意味によって《to /for》の
どちらも使える
場合がある
ので訳に注意

to:「~へ」場所的な意味
Please bring the chair to me.
【どうか椅子を私のところまで運んでください】

for:「~のために」気持ちを込めた意味
Please bring the chair for me.
【(私は座りたいので)椅子を私のために運んでください】

 

(2)《S+V+O+O》ではなく《S+V+O+to+人にする動詞があるので注意
admit / communicate / describe / explain / suggest /

〇He suggested the new plane to us.【彼は私達に新プランを提案した】

✖He suggested us the new plane.⇒《人+モノ事の順にできないので注意》

 

(3)第4文型の目的語の順序を変えられない場合がある
⇒ save / spare / cost / envy

This discovery has saved us much money.
【この発見で多くのお金を節約した】 

 

本章のアドバイス

5文型の違いは、下記のとおりと覚える。

第1文型 (S+V)は、基本的に「主語と動詞のみ」の文章

第2文型 (S+V+C)「動詞の後に形容詞」が来る

第3文型 (S+V+O)は「動詞の後に目的語」が1個のみ来る

第4文型 (S+V+O₁+O₂)は「動詞の後に目的語」が2個来る

第5文型 (S+V+O+C)は「動詞の後に目的語と補語」が来る

 

 
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