英語を独学でやり直す勉強法【目から鱗の英文法3点解説!】

付加価値のある英語知識を①「基本事項と例文・使い方」、②「注意/暗記すべきポイント」、③「アドバイス」の3点構成で説明します。尚、現在リライトを順次推進中です。

助動詞の推量・後悔の気持ちの表現 (No22)

「過去の気持ち」の表現とは何でしょうか?例えば「あの時もっと英語を勉強しておけば良かった。(でも今となっては勉強してなかった)」という後悔の気持ちの事です。この様に、助動詞には完了形を用いて過去の「推量、後悔」を意味する表現があります。

 

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 1.覚えるべき基本事項

a) 文型と意味の一覧は、下記のとおり

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2.《推量・後悔の気持ちの表現》例文・使い方

(1) 断定的推量

 She must have said so.
【彼女はそう言ったに違いない
確信があると言うニュアンスで使う

 

(2) 推量
 She may have said so.
【彼女はそう言ったかもしれない
半信半疑と言うニュアンスで使う

 

(3) 否定の推量
 She can not have said so.
【彼女はそう言った筈はない
絶対あり得ないと言うニュアンスで使う

 

(4) 過去の後悔
 She should have said so.
【彼女はそう言うべきだったのに(言わなかった)

 

(5) 過去の否定の後悔
 She should not have said so.
 【彼女はそう言うべきではなかったのに(言ってしまった)

 

(6) 過去の不要の後悔
 She need not have said so.
【彼女はそう言う必要はなかったのに(言ってしまった)】 

 

3.暗記/注意するポイント

①(4)~(6)の後悔の気持ちでは、「~すべきでだったのに(~していない)という様に、現状では反対の事が起って後悔しているニュアンスを示唆する表現である事に要注意。

仮定法でif節が省略されると、主節の《過去形の助動詞+have+PP》は仮定法の意味でで使われている可能性があるので、訳す際は注意が必要です。
👈「【上級編】仮定法で間違えやすい事項《ifの省略》」を参照

 

4.今回のアドバイス

 後悔の気持ちの表現に慣れるには、例文を多く覚える事が最も効果的な学習方法です。「後悔している気持ち」を載せている中級程度以上の参考書を選んでください。

 

注目の参考書

 過去形の助動詞が主節にあると、仮定法の《if節の省略》で使われている可能性があります本書は「助動詞と仮定法」を同時に勉強できるのでこの分野を得意にするのに一挙両得な参考書です。

 
 仮定法《if節の省略》はこちらを参照ください。

 助動詞の慣用句表現についてはこちらを参照ください。
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