英語を独学でやり直す勉強法【目~ウロコの英文法3点解説!】

易から難の順で ①基本と例文の使い方、 ②例外・慣用表現や間違え易い盲点、 ③体感的英語習得法、 を中学英語で躓いた人からTOEIC等に備えたい人に発信。 付加価値ある『知識と勉強法』で読者ニーズに応えます。

不定詞の3用法と予定・義務の表現 (No24)⊿4

不定詞の3用法

 不定詞は《to+動詞の原形》の形で、主語や動詞の内容を補足する役割をする。不定詞が来たら3用法の何れかを見抜ける力が必要だ。 また、3用法以外に《be動詞+不定詞》で「予定/義務/運命等の表現」も理解が必須だ。

 

 1.不定詞の3用法の使い方

a)名詞的用法(「~すること」の意味で、主語の内容を補足)

①Taro's will is to be a famous doctor.
【タローの意志は有名な医者になる事です】
⇒「to become a doctor」は「Taro's will」の補語となっている。

② It is very difficult to revise the problem.
【その問題を改善するのは大変難しい】
⇒「to revise the problem」は「It 」と同じ意味で主語の役割をしている。

b)形容詞的用法(「~するための/ ~すべき」の意味で、目的語の内容を補足)

 ① Jiro has many frends to play baseball.
【ジローは野球をする友人が多数います】
 ⇒「to play baseball 」は「many friends」の内容を補足説明

② Please give me something to eat.
【何か食べるものをください】
⇒「to eat」は「something」を補足説明

c)副詞的用法(「~するために/ ~して」の意味で、動詞や形容詞の内容を補足)

目的(~するために)

I came to the park (in order) to play with my friends.
【友達と遊ぶために公園に来た】

目的を強調する場合は[ in order to / so as to ]を用いる

 

原因/理由(~して…)

I am glad to see you.
【お目にかかれて光栄です】

⇒【嬉しい(glad)】や【驚いた(suprised)】等の感情を表す語が前に来る

 

③判断の根拠(~するなんて…)

He must be foolish to say such a stupid word.
【彼はそんな馬鹿な事を言うなんて愚か者に違いない】

 

結果には下記のケースがある

a) wake up to find~「目覚めたら~と分かった」

I woke up to find myself in my room
【目覚めたら自分の部屋に居た】

 

b) graw up to be~「成長して~になった」

He grew up to be the famous doctor.
【彼は成長して有名な医者になった】

 

c) live up to  be ~「~歳まで生きた」

My father lived up to be 100 years old.
【私の父は100歳まで生きた】

 

e) only to + 動詞 ~「結局~に終わっただけだった」

My sister workde very hard only to loose  much money.
【姉は一生懸命働いたが、結局多くの金を失っただけだった】

 

f) never to + 動詞 ~「決して~しなかった」

My brother went to Tokyo, never to come back.
【兄は東京に行って、決して戻らなかった】 

2.予定/義務《Be動詞+不定詞》の使い方⊿2

意味は下記の5パターン

予定【~する予定だ/~する事になっている】
I am to go to school from now.【今から学校に行く予定です】

 

義務【~すべきである】
You are to stay home.【あなたは家に居るべきです】

 

可能性【~する事ができる】
A lot of stars are to be seen tonight.【今夜は多くの星が見える可能性がある】

 

運命【~する運命だ】
He is to be dead at the end of this month.【彼は今月末に亡くなる運命だ】

 

意図/目的【~するつもりである】
If you are to be rich, you shoud work much harder.
 【もしお金持ちになりたいなら、もっと懸命に働くべきです】 

3.注意/暗記するポイント

(1)不定詞の名詞的用法では、
①自動詞が不定詞になった場合、前置詞が必要。例:the house to live in
②逆に、他動詞が不定詞になった場合、前置詞は不要。例:the town to visit.

 

(2)不定詞を否定形にするには、toの前に[not]を置く
 ➡ in order not to+動詞 /  so as not to+ 動詞

 

(3)It is+形容詞+for 人+to 動詞の原形』の構文では、
人の性格を示す形容詞の場合は「of +人」になる

 《foolish(愚か) / kind(親切) / wise(賢い)/ careful(注意深い) / brave(勇敢な) 》等

 ⇒ It is very foolish of you to do such a thing【そんな事をするのは愚かだ】 

4.今回のアドバイス  

不定詞の副詞的用法では熟語的な慣用表現がある。この慣用表現を把握する事に注力する必要がある。応用を習得するには中学編を復習しておくと理解が深まるメリットあり。   

 

関連記事 

独立不定詞及び原形不定詞はこちらをご参照。
独立不定詞と原形不定詞の例文・使い方 (No25)⊿1

不定詞と動名詞の使い分けはこちらをご参照。
不定詞と動名詞の使い分け⊿1 (No15) 

客観的な実力診断の勧め ⊿2 

英語知識を蓄積したらそれを腕試しする機会を作る事をお勧めする。問題集では第三者の客観的な実力診断ができない。故に何かを利用して解答の正誤を客観的に判定する仕組みを取り入れる事は、あなたの英語力の正確な評価に必要だ。

もし費用面を重視するなら『スタディーサプリ』は検討の候補になる。 無料体験で自分に向いているか試す価値あり。

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し

本ホームページに記載の文章、画像、等を無断で複製することを禁じます。