英語を独学でやり直す勉強法【目~ウロコの英文法3点解説!】

易から難の順で ①基本と例文の使い方、 ②例外・慣用表現や間違え易い盲点、 ③体感的英語習得法、 を中学英語で躓いた人からTOEIC等に備えたい人に発信。 付加価値ある『知識と勉強法』で読者ニーズに応えます。

受動態の例文・使い方と慣用表現 (No29)⊿3

受動態の慣用表現

 高校レベルの受動態は“前置詞を使う慣用表現”を如何に覚えるかが肝だ。例えば《be known for》は中学で習うbe known toとどう違うのか?等。これに対応するには慣用表現と使い方を例文のまま覚えるのが克服への近道だ。

1.基本事項と例文・使い方

基本形での形

(1)助動詞の受動態

助動詞+ be動詞+過去分詞 にする

We can see the Tokyo Tower from my house.
⇒ The TokyoTower can be seen from my house.

【東京タワーが私の家から見える】

 

(2)進行形の受動態

be動詞+being + 過去分詞 にする

They are discussing their homeworks.
⇒ Their homeworks are being discussed by them.

【彼らの宿題が議論されている】 

 

(3)完了形の受動態

have [has/had] + been + 過去分詞 にする

I have cleaned my room.
⇒My room has been cleaned by me.

【私の部屋はきれいになったところです】

⑷第5文型(SVOC)の受動態は、補語は主語にせずそのまま残す

He named the cat Taro.
The cat was named Taro by him.
【その猫は彼に(よって)タローと名付けられた】
👉Taro was named by him
《タローは彼によって名付けられた》は意味不明 

 ⑸受動態の文では、群動詞は途中で切らないで用いる

I took care of my uncle.
⇒ My uncle was taken care of by me.【おじさんは私に世話をされた】

 

look up to ~【~を尊敬する】

take notice of ~【~を注意する】

find fault with~【~の欠点を探す】

make fun of ~【~を馬鹿にする】

pay attention to~【~の注意をする】、等も同様に途中で切らない

⑹知覚/使役動詞の受動態の形

be動詞+過去分詞+《 to+動詞の原形》にする

 I saw him stand by the wall【私は彼が壁の近くに立っているのを見た】
 ⇒He was seen to stand by me.【彼は私に立っているのを見られた】

 

 I made him enter the room.【私は彼を部屋に入れた】
 ⇒He was made to enter the room.【彼は私に部屋に入れさせられた】

⑺ by以外の前置詞を使う受動態 👉 「前置詞+名詞」の形で覚える

be known to 【~に知られている】
 He is known to everybody.【彼は皆に知られている】

 

be known for【~で知られている】
She is known for her beauty.【彼女は自身の美貌で知られている】

 

be caught in【~に遭う】
 I was caught in a sudden shower.【急な雨に見舞われた】

 

be surprised at【~に驚く】
 I was surprised at his death.【彼の死に驚いた】

 

be disappointed at 【~に失望する】
 I was disappointed at the news.【その知らせに失望した】

 

be covered with【~に覆われる】
 The hill is covered with beautiful flowers.【丘は美しい花に覆われている】

 

be pleased with【~に気にいる】
 I am pleased with your gift.【あなたのプレゼントをに気にいる】

 

be satisfied with【~に満足する】
I am satisfied with your behaivor.【あなたの行動に満足している】

 

be laughed at【~に笑われる】

be spoken to 【~に話しかけられる】

be killed in【~で亡くなる】、等  

⑻英語では受動態の形で使われる動詞  👉意味は能動的に使われる

be shocked 【~をショックに思う】
 I was shocked.【私はショックだった】

 

be injurd [hurt] 【怪我をする】
She was injurd [hurt] in the accident.【彼女は事故で怪我をした】

 

be delayed【遅れる】
I was delayed by the accident.【私は事故で遅れた】

 

be offended【立腹する】
 I was offended at the news.【私はその知らせに立腹した】   

 2.今回のアドバイス

⑴肯定/否定/疑問/応答文で慣用表現の形を体感で覚える。by以外の前置詞を使う受動態はよく試験で出題されので例文ごと覚えてしまうのが最善。

⑵次に、前置詞に何を入れるか?と問われる問題を参考書でトレーニングする順で勉強する事をお勧めする。 
 

関連記事

受動態で“更に間違い易い盲点”はこちらをご参照。
受動態で間違えやすい事項 - 英語を独学でやり直す勉強法
中学レベルの受動態の基礎はシッカリ抑えていますか?

受動態の作り方とbyを取らない表現⊿1 (No16)

客観的な実力診断の勧め⊿2  

英語知識を蓄積したらそれを腕試しする機会を作る事をお勧めする。問題集では第三者の客観的な実力診断ができない。故に何かを利用して解答の正誤を客観的に判定する仕組みを取り入れる事は、あなたの英語力の正確な評価に必要だ。

もし費用面を重視するなら『スタディーサプリ』は検討の候補になる。 無料体験で自分に向いているか試す価値あり。

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し 

本ホームページに記載の文章、画像、等を無断で複製することを禁じます。