英文法を独学でやり直す勉強法【価値ある知識を3点解説!】

易から難の順に①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外や間違え易い事項を中学英語で躓いた人からTOEIC等に備えたい人に発信。 知るべき『知識と勉強法』で読者ニーズに応えます。

複合関係代名詞の書換えとwhatの慣用表現 (No30)⊿4

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 複合関係代名詞は「名詞と接続詞の役割をする」処が分かり難い。また「関係代名詞を使った文の書換え」が文法問題で狙われ易い。その理由は関係代名詞を理解していないと対応できないからだ。従い、関係代名詞と併せた学習を推奨します。  

 1.結論

⑴複合関係代名詞は、(whoeverを除き)接続詞の働きがある。故に「No matter~」で書換えが可能。書換えできる様にすべき。

⑵また、同時に名詞の働きもある故に「Anyone / Anything ~」の書換えも可能。この時、主語又は目的語になる事に留意する。

[what]を使った慣用表現は、熟語として覚えてしまうのが最善。⊿4

2.基本事項と書換え方

①whoever

a)名詞の働き【~する人は誰でも】
⇒ anyone who [whom]
に書換え可 

Whoever comes to the party will be pleased.
= Anyone who
comes to the party will be pleased.~に書換え可

【パーティーに来た人は誰でも満足するでしょう】

👉複合関係代名詞が主語になると、動詞は3単現で受ける事に注意

whatever

a)名詞の働き【~するものは何でも】の場合
⇒ anything that に書換え可

You can do whatever you wish
= You can do anything that you wish. に書換
【あなたが望む事は何でもできる】

 

b)接続詞の働き【例え~であっても】の場合
No matter whatに書換え可

Whatever you can do, you must do your best.
No matter what you can do, you must do your best. 

【例え何ができても、最善を尽くすべきだ】

   ③whichever

a)名詞の働き【~するものはどれでも】
⇒ any one that
に書換え可

You can select whichever you wish.
= You can select any one that you wish. に書換え可

【あなたが望む物は何でも選べる】

 

b)接続詞の働き【例えどちらを~しても】
⇒No matter which
に書換え可

Whichever you choose, you will win.
No matter which you choose, you will win. に書換え可  

【例えどちらを選んでも、あなたが勝つでしょう】

3.関係詞whatを使った慣用表現

what A was / what A was used to be【以前のA】
I am not what I was five years ago.【私は5年前の自分ではない】
=I am not what I was used to be five years ago.

 

what A has【Aの財産】
I lost what I have.【私は自分の財産を失った】 

 

what is called / what we call【言わゆる】
He is what is called a grate satateman.【彼は言わゆる偉大な政治家だ】

 

what is more【更に】
She is beautiful and, what is more, clever.【彼女は美しいし、更に賢い】

 

what is better / what is worse【更に良い事に/ 悪い事に】

She is wise, and what is better, beautiful.【彼女は賢く、更に良い事に美しい】

He is poor, and what is worse, stupid.【彼は貧しく、更に悪い事に愚かだ】

 

A is to B, what C is to D【AのBに対する関係は、CのDに対する関係と等しい】

Words are to language what notes are to music.
【単語と言語の関係は、音符と音楽の関係と同じである】  

4.最後は、客観的な実力判断も必要です  

 知識を蓄積したらそれを腕試しする機会を作ることも重要です。何故なら個人の勉強では第三者の客観的な実力診断ができないからです。故に何かを利用して解答の正誤を客観的に判定する仕掛けを勉強に入れることは、英語力向上の見極めに必要なのです。

その対応方法を下記リンクに説明していますので参照ください。

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