英語やり直し勉強法【知ってお得な英文法3点解説!】

⑴中学英語で躓いてしまう処、⑵高校英語で抑えるべき処、⑶知らないと間違えてしまう処、これらを①「基本事項と例文・使い方」、②「注意/暗記すべきポイント」、③「アドバイス」の3点構成で説明。尚、現在リライトしており新しい内容を追記中。⊿マークが末尾にあるタイトルに注目ください。

助動詞の使い分けと例文・使い方⊿1 (No 7)

  助動詞とは【助動詞+動詞】の語順で使われ、動詞に「許可、推量、意志」等の意味を加えるものです。尚、《might / should》は過去形ですが、過去の意味はないので注意が必要です。⊿1(2021-1-28追記)

 

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1.助動詞の使い分け(確信度一覧)と例文

a)助動詞の使い分け一覧は、下記のとおり

might:~して良い(許可)/~かもね(推量)【確信度30%】

He might swim in the pool every day.
【彼は毎日プールで泳いでいるかもね

 

may:~して良い(許可)/~多分かもしれない(推量)【確信度50%】

He may walk in the park every Sunday
【彼は(多分)日曜日毎に公園で散歩をするのかもしれない

 

can:~しても良い(許可)/~であり得る(推量)【確信度60%】

He can play baseball in the park.
【彼が公園で野球をするのはあり得る

 

should:~すべきである(義務)/~するはずだ(推量)【確信度80%】

He should play the piano.
【彼はピアノを弾ける筈だ

 

must:~しなければならない(義務)/~に違いない(断定)【確信度100%】

He must drink too much.
【彼は泥酔するに違いない

 

will not:絶対に~しない(拒絶)【確信度100%】

He will not smoke.
【彼は絶対にタバコを吸わない

 

b)語順は下記のとおり

肯定文:主語+助動詞+動詞の原形 
⇒ 動詞の原形の前に置く

 

否定文:主語+助動詞+「not」+動詞の原形
⇒「not」は助動詞の後に置く

 

疑問文助動詞+主語+ 動詞の原形 ~ 「?」 
⇒ 助動詞が文頭に来る

 

応答文:Yes, 主語+ 助動詞 
No, 主語+ 助動詞 +「not」
⇒ 助動詞以下の文章は省略可

 

c) 助動詞は2つ並べない

He will can swin very well.

⇒助動詞が連続する事はない
書き換える 
 He will be able to swim very well.
(下記3-④⑤を参照)   

 

d) 主語が何であっても語形変化しない
  He cans swin very well. 
主語が三単現でも「s」は付かない  

 

e) 助動詞を含む否定文、疑問文に「do(es)」を使わない
  He can doesn't swin very well.

 

2.注意/暗記するポイント

mayには「~かもしれない」と「~しても良い」の意があるので前後の文意に注意が必要。「May I 動詞~?」は「~しても良いですか?」の意味のケースが多い。

 

must notは「~してはいけない(禁止)」の意であるが、don't have toは「~しなくてよい」の不要の意で、意味が違うので要注意。

 

 ③応答文は、Yes, 主語+ 助動詞 / No, 主語+助動詞+「not」の様に動詞以下の語を省略できる。【do(es)の場合と同じ】

  Will you call him Taro ? 
  Yes, I will. (call him Taro が省略される


④「will」は「be going to +動詞」で言換え可。

 I will give Taro my camera.
= I am going to give Taro my camera
【タローにカメラをあげるつもりです】


⑤「can」は「be able to +動詞」で言換え可。

He can not run in the park.
= He is not able to run in the park.
【彼は、公園で走る事ができません】


⑥「must」は「have to +動詞」で言換え可。

He must buy a camere.
= He has to buy a camere.
【彼は、カメラを買う必要があります】


⑦「should」は「ought to +動詞」で言換え可。
He should buy a camere.
 = He ought to buy a camere.
【彼は、カメラを買うべきです】

 

3.今回のアドバイス

 助動詞の使い方は「do/does」と同じです。但し、文脈により最適な意味を考える事に留意してください。【例:「May  ~かもしれない(推量)/~してもよい(許可)】

 また、【 can =「be able to +動詞」】、【 will =「be going to +動詞」】、【must=「have to」】の言換え表現はテストに良く出題される語句なので覚えておく価値があります。

 

『私がやったお勧め勉強法』⊿1追記(2021-1-28)

①下記の様な例文を作る。(確信度小から大への度合いを覚えられる様にこの順を守る)
②これを1日1回手書きする。(答えが反射的に出て来る様になるまで繰り返す)
③手書きすると同時に声に出して読む

例文:

① You might swim in the pool. ⇒ You might not swim in the pool.
⇒ Might you swim in the pool ?  ⇒ Yes, you might. ⇒ No, you might not.

②She may walk in the park. ⇒ She may not walk in the park.
⇒ May she  walk in the park ?  ⇒ Yes, she may. ⇒ No, she may not.
 

③He can play baseball in the park. ⇒ He can not play baseball in the park.
⇒ Can he play baseball in the park ?  ⇒ Yes, he can. ⇒ No, he can not. 

④They should play the piano. ⇒ They should not play the piano.
⇒ Should they play the piano ?  ⇒ Yes, they should. ⇒ No, they should not. 

⑤You must drink too much. ⇒ You must not drink too much.
⇒ Must you drink too much ? ⇒ Yes, you must. ⇒ No, you must not. 

 

この勉強の効用は、
a)主語によって助動詞の語形変化がない事を覚えられる。
b)否定文、疑問文の時の語順を覚えられる。
c)何度も書くことで体に覚え込ませる事ができ、反射的に回答できる様になる。

 

 お勧めの参考書
 今回の助動詞は中学生レベル超えの内容です。
そのため、基礎的な内容は中学レベルの問題集で訓練を積むメリットがあります。

 

 助動詞の「will」の復習はこちらを参照ください。

動画を見ると理解が深まるので視聴をお勧めします。


【中学英文法】助動詞総まとめ(1)〜高校入試対策〜


【中学英文法】助動詞総まとめ(2)〜高校入試対策〜

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