英文法を独学でやり直す勉強法【価値ある知識を3点解説!】

易から難の順に①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外や間違え易い事項を中学英語で挫折した人からTOEIC等に備えたい人に発信。失敗しない『知識と勉強法』で読者ニーズに応えます。

時制の一致の例外表現の違い(No 015) ⊿4

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 「時制の一致の例外」は知らないと間違えてしまう。例えば「真理や社会通念」は現在形、「過去の歴史的事実」は過去形のままにする。この様な例外事項はTOEICの正誤問題で問われる可能性大なので覚える価値があります。

 

1.結論

①まず時制の一致の例外になる要件を抑えましょう![下記⑴~⑸参照]

②次に従節の動詞が現在形のままとなるケースを重点的に覚える

③これに対応するには、例外となる例文を多くの問題集で解く事を推奨します。 

 

(1)従節の動詞の時制が現在のままのケース

不変の真理や社会通念(諺)の場合

I was taught at school that one plus one is two.
【私は学校で1+1=2だと教わった】
⇒「1+1=2」は不変の真理 

Everyone knew that the sun rises from the east.
【誰もが太陽は東から昇ると知っていた】
⇒「太陽は東から昇る」は不変の真理 

Investors would often say that time is money.
【投資家はしばしば時は金なりと言ったものだ】
⇒「時は金なり」は社会通念(諺)

 

現在の状態、職業、習慣、を表す場合

My teacher asked me what my mather does.
【先生は私に母の職業は何かと尋ねた】
⇒母の現在の職業を聞いているので現在形とする

I said to everyone that I am a high school student now.
【私は皆に今は高校生だと言った】
⇒私の現在の状態を聞いているので現在形とする

 

(2)従節の動詞の時制が過去形のままのケース

歴史上の事実、過去の明白になっている出来事を表す場合

Did you know that WWⅡ broke out in 1939 ?
【あなたは第2次世界大戦が1939年に勃発した事を知っていましたか】


✖ Did you know that WWⅡ had broken out in 1939 ?

⇒主節の「Did」に釣られて過去完了形にしない。そのまま過去形にする

 

(3)比較を表す副詞節の場合

主節と副詞節の間で時制の一致は起きない。

My brother was yonger then than I am now.
【私の今頃よりその頃の兄は幼かった】

The sea was not as polluted as then it is now.
【その頃海は今ほど汚染されていなかった】

 

助動詞に「過去形」がない《must/ought to/need》を使うケース⊿2

助動詞の語形変化

助動詞の語形変化

must/ought to/need》は、
過去形がないので現在形のままで良い。

I thought you must leave this town.
【君はこの町を離れるべきだと私は思った】

She said that you ought to come back.
【あなたは戻るべきだと彼女は言った】

👉但し、過去形がある助動詞は、時制の一致を受けるので要注意 

 

《should》が省略されて動詞の原形が現れるケース⊿2

判断や感情を表す形容詞が来る《It is ~that》構文の場合
It is  + 形容詞 + that + 主語 【+shuold】 + 動詞の原形
 ⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通 

It is natural that the earth  (should) go around the sun.
【地球が太陽の周りを回るのは自然なことである】

 

主節に提案や要求を表す動詞がある場合
主語 + 動詞 + taht + 主語 【+shuold】+ 動詞の原形
⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通

He insisted that my offer (should) be rejected.
【彼は私の提案は否決されるべきと主張した】 

propose [suggest] (提案する) /demand [request] (要求する) / 
order [command](命令する) /  insist (主張する) / 
request (頼む) / recommend (勧める)、等も同様。

 詳細は下記リンクをご参照
https://howto-komarigoto.work/entry/should_004#gsc.tab=0 

 

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間接話法でも時制の一致と例外は適用されるのを知っていますか?
https://howto-komarigoto.work/entry/indirect_narration_003#gsc.tab=0 

   

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