あなたは英語を勉強した苦労を無駄にしたくないと思いませんか？
それなら「英語資格の問題を解く」勉強法をお薦めしたい。
その理由は、下記の3つのメリットがあるからだ。
①資格問題のアウトプットが実力定着のバロメーターになる。
②勉強の成果で資格が取得できる。
③資格は自己アピールに利用でき、あなたの将来に恩恵をもたらす。
私の社会人経験から、仕事を通じて英語にどう関わるべきかを記載した。
関わり方次第で、自分の人生を変えられることを知ってほしい。
目次
英語資格を取るベネフィットは？
もし、あなたが仕事の専門性をマスターした中堅社員なら、英語資格を持てば、⑴仕事で活躍できる場面、⑵生活待遇、を激変できる。例えば、あなたが外国人と仕事をする場面や家族と海外で暮らす様子を想像してみましょう。海外駐在は家族帯同であなたの家族と一緒に海外生活を経験できる。また、現地と日本給与のダブルインカムで経済的メリットも大きい。(経済的メリットの説明動画を添付。知りたい方はご参照）
仮に、あなたが仕事を習熟中の若手であっても、資格を取っておくとあなたの人的評価が高まり昇進や外資系企業への転職にも有利に働く。また、資格を取った能力が認められると、雑務的な仕事から解放され重要なポジションを任される様になる。
尚、これは女性の社会人にも言える話だ。私の居た会社でも女性の駐在者がおり、生き生きと海外生活を満喫していた。また、昨今は女性管理職を増やす企業の取り組みもあり、女性の幹部候補への登用も盛んになってきている。なので、女性の方にも海外駐在や昇給・昇格、転職のチャンスに繋がることを知ってほしい。
この様に、英語の勉強は『あなたの未来への投資』になる。勉強の時間や費用が気になるかもしれないが、自分の価値を高める行動は無駄にならない。投資したお金は資格を取得したベネフィットで直ぐに回収できる。ならばチャレンジせずに後悔するのは避けたいと思いませんか？
参考動画『第2位TOEIC(5分24秒からご視聴)』
社会人の効率的な勉強法は？
例えば英語会話学習で、⑴通信教育、⑵オンライン英会話、⑶英会話塾、からメリット・デメリットを抽出してみた。各形態にはメリ・デメあるが、社会人なら①学習効率、②コストに注目すべき。
何故なら、あなたにとって家族サービスや同僚との付き合いは大切な筈だ。しかし仕事に忙しく自由時間を作るのは難しいのが現実だ。なので、時間が無い中で如何に効率よく学習できるかが重要だ。コストは低ければそれに越したことはない。
ならば通信教育は任意の隙間時間で勉強できる。またコストも最安。なので忙しい社会人にとって最適な学習形態と言える。
スタサプの商品評価は？
通信教育のスタサプを①品質、②コスト、③開発・デリバリーの3点から総合的に商品価値を評価してみた。
①品質は、下記のユーザー評価【継続率91%、解説満足度90%、スコアアップ実績多数】から問題ない。
②コストは、３つの学習形態の中で最もランニングコストを抑えらる。1日当たり58円なら飲み物1本分を我慢すればコストを賄える位リーズナブル。
③開発・デリバリーに関しては、大手のリクルートが開発したアプリで、使い勝手の苦情は特にない。また、今なら7日間の無料体験を試せたり返金対応もあり、安心して購入できる企業側のサポート対応も整っている。
総合的に判断すると、失敗しない商品と評価できる。
期間:2020年9月25日〜9月28日 調査手法:インターネット調査
※詳細が気になる方は、下記リンクをご参照。
利用者の声｜リクルートの英語オンライン学習サービス スタディサプリENGLISH
但し、デメリットもある
スピーキングとライティング練習ができないことだ。これは受け身型授業なのでやむを得ないがその分費用は低減されている。この欠点を補うなら、オンライン英会話や通信添削講座を併用したら良い。別料金だが『英会話セットプラン』も用意されているので、これを使うのもあり。
どの様に始めれば良いか？
下記の3ステップを踏めば良い。無料トライアルから始めてみましょう。もしあなたの学習スタイルに合わなくても解約する方法が用意されている。ならば失敗する心配はない。チャレンジしてみる価値はある。
詳細、購入手続きのご確認はこちら
1⃣ TOEICは合否試験ではないので時間をかけてスコアアップして行ける。
努力した成果を記録として残せるので、自己啓発を証明できるツールになる。
2⃣ 短期間でTOEICスコアアップする、パーソナルコースも用意されている。
近々に成果を出したい、過去最高スコアを出したいなら、利用してみる価値がある。
➡もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH 
スコアアップの実例と受講者の口コミ
【ちょっとブレイク】
10年後に無くなる仕事
未来予測『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ』と言う本を知っていますか？この本は「未来の仕事は、AIの発達で既存の仕事の85%は消滅し新しい仕事が2.6倍増える」と述べている。
『10年後の仕事図鑑』では「AIで無くなる仕事と残る仕事」はコストによって判別されると具体的に無くなる仕事を解説している。
あなたは「既存の仕事85%が消滅する、コストが高い仕事は無くなる」と聞いて、自分の仕事がどうなると思いますか？ 昨今のコロナ禍でリストラが顕著になった世相を見ると、これから企業の雇用は激変せざるを得ない。あなたもそう感じていませんか？
会社で必要なのは上位2割だけ
パレートの法則では『会社は「2割は上位、6割は中位、残り2割は下位の人材」で構成され「2割の上位人材が利益の8割」を生み出す』と言う。私の経験でも「期待に応える人、可もなく不可もない人、会社に居るだけの人」がいた。なので「上位2割が利益の8割を創出する」は的を射ている。あなたの会社にも似た状況の人が居るのを見たことがありませんか？
言いたいことは、仮にあなたの立ち位置が中位6割なら、組織を支える役割でこれまでなら存在を許されたが、今後はAIに取って換えられる。それを避けたいなら、他者との差別化で上位に近い人材だと認められなければならない。
認められるにはどうするか？
「向上心ややる気」を口で説明しても差別化に説得力が無い。こんな時に利用できるのが公的資格だ。但し「中小企業診断士」や「簿記1級」は難しく長時間学習を要するので取得は困難。そこで仕事をしながら取得できる『英語資格』が狙い目。
将来自動翻訳機が普及すれば英語に困らないと考えるべきではない。企業は「自己啓発している / 何もしない」人物かを見分ける道具としても資格を見ている。つまり資格を持つことは、他者との差別化の証になる。
