英語やり直し‼ 学Blog

英語学習のやり直しに、間違えやすい事項を①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外事項、等で単刀直入に説明。 知っていると役立つ知識を解説します。尚、このブログはモバイル版よりPC版での学習をお薦めします。

複合主語と動詞の一致の覚え方《不定代名詞を含む》

 

 

 主語に係る修飾語で動詞が単数か複数を誤ってしまう時がある。例えば《Not only you but also I are angry.【あなただけでなく私も怒っている】》は正しいか?答えはNo。「あなたと私で複数形〈are〉」ではない。同様の表現を知りたい方はご参照。

主語と動詞の一致

目次

1.結論  

複合主語と動詞の関係では、
動詞がAに一致する下記ケースに要注意
①「 A as well as B」+ 動詞
:【BだけでなくAも~】〈下記2-⑸〉

②「 A together with B」+ 動詞
:【Bと共にAが~】〈下記2-⑺〉
👉〈「as well as B」「together with B」〉は、Aを説明した語句と考える。

 

不定代名詞と動詞の関係では、動詞は単数になると覚えておく。

 

⑶①「a number of ~」は『単数冠詞〈a〉』があるが複数動詞

②「the number of ~」単数動詞で、受ける。〈下記4-⑶〉

2.複合主語と動詞の一致

《A and B》+動詞

同一人物や1つの纏まった物・内容・事柄を表す場合は、一般的に単数扱い 

①Juice and popcorn is very popular in the theater.
【ジュースとポップコーンは映画館でとても人気がある】 

②A year and a half has passed since she went to Japan.
【彼女が日本に行って1年半が過ぎた】

👉One and half years have passed since she went to Japan.では複数扱いに注意

 

《 each / every + A and B+動詞

一般的に単数扱い 

①Each boy and girl has a cap on their head.
【男子も女子も自分の頭に帽子をかぶっている】
👉〈A+B〉で複数形、との勘違いに注意

 

either A or B」/neither A nor B+動詞

一般的に、動詞の位置に近い方の主語の人称数に一致 

Either you or I am to leave home .
【あなた又は私のどちらかが家を離れなければならない】

Neither I nor you are wrong.
【私とあなた両方とも間違っていない】

 

「not only A but (also) B」+動詞
【AだけでなくBも~】

一般的にBに一致 

Not only you but also I am angry .
【あなただけでなく私も怒っている】

Not only you but also your father lives in Tokyo.
【あなただけでなく父も東京に住んでいる】

 

「 A as well as B」+動詞
【BだけでなくAも~】

➡ 動詞はAに一致 

You as well as I are angry .
【私だけでなくあなたも怒っている】
👉【Aを強調する表現なので】訳の順序にも要注意

My sisters as well as I were invited to the party.
【私と姉妹たちも、パーティーに招待された】

 

「 Not A but B」+動詞
【AでなくBが~】

➡ 動詞はBに一致 

Not you but I am to finish the homework .
【あなたでなく私が宿題を終えなければならない】

 

A (together) with B+動詞
【Bと共にAが~】

動詞はAに一致 

Some gifts with a nice letter were sent to me.
【手紙と一緒に贈り物が私の元に送られて来た】

The professor together with his students is dining here tonight.
【教授は学生たちと一緒に今晩ここで食事することになっている】

 

「 A(名詞) after A(名詞)+動詞
【Aが次から次へ~】

➡ 動詞は単数形 

Ant after ant comes out  from the nest.
【蟻が次々と巣から出て来る】

《Hava a brake !》
英語勉強法で悩んでいる方へ

3.不定代名詞と動詞の一致

every / each 単数名詞+単数動詞
形容詞的用法の《every / each》
単数普通名詞に付き、動詞は単数形

Every member of the team was absent
【チームメンバーは皆欠席した】

Each house on the hill has a large garden.
【丘に建つそれぞれの家には大きな庭がある】

👉《eachの名詞的用法》では複数名詞に付くが、動詞は単数形で受ける

Each of the students was absent
【チームメンバーは皆欠席した】

either/neither of  複数名詞+単数動詞
代名詞的用法の《either / neither of 複数名詞に付くが、動詞は単数形

Either of these plans is too bad.
【これらの計画はどちらもダメだ】

Neither of these novels was  interesting.
【どちらの小説も面白くなかった】

4. 部分/数量が付く名詞と動詞の一致

most 《 all / some / part / half 》of 名詞 + 動詞

〈of〉後の語が、複数名詞なら複数単数名詞なら単数動詞

Most of the students were aware of the rumor.
【殆どの生徒がその噂を知っていた】

Part of the house has been destroyed by the earthquake. 
【家の一部が地震で壊れた】

 

plenty 《 a lot / lots  》of 名詞+動詞

➡〈of後の語が、複数名詞なら複数物質名詞なら単数動詞

Plenty of the tickets are reserved.
【多くの切符が予約されている】

A lot of of money was stolen. 
【多額の金が盗まれた】

 

a number of ~」と『the number of ~』+動詞

➡「a number of ~」は複数で、the number of ~』は単数動詞で受ける

A number of workers have been fired.
【多くの労働者が解雇された】

The number of cars has decreased in this town. 
【この町では車の数が減った】

 

⑷ many a~」/『more than one~』+ 動詞

意味は複数だが、単数動詞で受ける

Many a young worker has been fired.
【多く若年労働者が解雇された】

More than one woman has been employed in this campany. 
【多くの女性がこの会社に雇われた】

関連記事
同様に、接続詞が動詞の単複数に影響する表現も知っておく価値がある。

⑴等位接続詞では 基本的に主語が《A+B》の時は動詞はBを受ける。但し《A as well as B》はAを受ける
⑵従位接続詞では、動詞がthat節を目的語とする/しない時のパターン別の暗記をお薦め
⑶《doubt》後の接続詞は、内容に依り《if / that》を使い分ける

https://howto-komarigoto.work/entry/conjunction_006#gsc.tab=0 

本章の考え方は下記の文献を参考。
英文法を辞書的に調べられる良書。詳細内容は下記リンクからご確認。


今回の内容があなたのお役に立ちましたら、読者登録をお願いします。