比較級を使った慣用表現には大変難しいものがある。例えば[no more than]や[not more than]だ。熟語として覚える事が多いのが比較と最上級の悩ましい処だ。その【no/not】を使った覚えるべき慣用表現を纏めたので活用ください。
分詞構文は文語的で堅い表現であり日常ではまず使われない。しかし文法問題ではこの作り方が問われる。特に【with+名詞+分詞】の付帯を表す分詞構文や慣用表現は狙われ易い。ここを纏めたので活用して頂きたい。
動名詞で問われるのは、①動名詞のみを目的語とする動詞、②意味上の主語の表現方法、③時制の違いについてだ。ここを纏めたので活用して頂きたい。 末尾に参考動画も載せたので視聴頂きたい。
不定詞にはあと2つの形がある。文章全体を修飾する独立不定詞と動詞が語形変化しない原形不定詞だ。独立不定詞は慣用句的な使われ方、原形不定詞は第5文型(SVOC)のCになる使い方をする。ここを纏めたので活用頂きたい。
不定詞は《to+動詞の原形》の形で、主語や動詞の内容を補足する役割をする。不定詞が来たら3用法の何れかを見抜ける力が必要だ。 また、3用法以外に《be動詞+不定詞》で「予定/義務/運命等の表現」も理解が必須だ。
助動詞の慣用表現は一纏まりで意味を成すので、否定文で「not」を入れる位置に要注意だ。この様な表現を纏めたので活用して頂きたい。
「過去の気持ち」の表現とは何か?例えば「あの時もっと英語を勉強しておけば良かった。(でも今となっては勉強してなかった。残念…)」という後悔の気持ちの事だ。この様な表現を纏めたので活用して頂きたい。
英語では時の概念が重要で下記の様に、過去・現在・未来の時間軸に、それぞれ「基本形」「進行形」「完了形」「完了進行形」の形態があり、合計で12種類の文体が存在する。その違いを図解で解説するので活用して頂きたい。
英語の5文型が分かると英文構成が理解できる様になり飛躍的に英語力が向上する。その5文型の違いを決めているのは動詞だ。つまり、英語力の向上には動詞の性質を理解する事が近道だ。そこで、動詞の性質を文型別に纏めたので活用頂きたい。
中学英語では関係代名詞が一番難しい。理由は「先行詞によってwhoかwhichか」や「主格と目的格のどちらか」が理解し難いからだ。これに対応するには文章の構造を見極める力が必要だ。抑えるポイントを纏めたので活用頂きたい。