〈It is ~that S+V〉と《It is ~for/of 人 to不定詞》構文の違いを区別できますか? 例えば《It is dangerous that you swim across the river 【その川を泳いで渡るのは危険だ】》と書いたがこれは正しいでしょうか? 答えはNo【3-⑴-①】参照。何故でしょう…
米語と英語の違いに時々戸惑うことがある。例えば〈 It is natural that the earth go around the sun.〉や《 He insisted that my offer be rejected.》は正しいか?答えはYes。理由は《should》の省略にある。気になる方は【下記2】ご参照。
接続詞の使い方を間違えてしまう時がある。例えばthat節で《She offered that she would drive me to school.【彼女は私に学校まで車で送ってくれると言ってくれた】》と言う英文は正しいか? 答えはofferとthatのつなぎを知る必要がある。それを知りたい方…
①不定詞のtoと②前置詞のtoの見極めをあなたはできますか? 例えば①《He is used to walk alone at night.【彼は夜中一人での散歩に慣れている】 》は正しいか?答えはNo。何故正しくないのか知りたい方は【2-⑴】ご参照。
間接話法の文転換には落とし穴がある。例えば《He told that the earth went around the sun.【彼は、地球は太陽の周りを回っていると言った】》は正解か? 答えはNo。何故だか気になる方は【2-⑴-②】ご参照。
否定の慣用表現の中には「二重否定で肯定の内容」になるものがある。例えば《He never meets without quarreling with her.【彼は彼女と顔を合わせればいつも口げんかをする】》。この様な否定の慣用表現で独特な和訳を知りたい方はご参照。
《not/no》が無いのに「否定を意味する慣用表現」を知っていますか? 例えば《His idea is beyond my understanding.》は【私の理解の領域を超えている】ではなく「私には理解できない」とするとシックリする。この様な表現を知りたい方はご参照。
主語に係る修飾語で動詞が単数か複数を誤ってしまう時がある。例えば《Not only you but also I are angry.【あなただけでなく私も怒っている】》は正しいか?答えはNo。「あなたと私で複数形〈are〉」ではない。同様の表現を知りたい方はご参照。
英語の動詞は使い方が難しい。例えば 《May I borrow your toilet?【トイレを貸してもらえますか】》は正解か? 答えはNo。ポイントは借りたモノが持ち運びできるか否か。正しい使い方を知りたい方は【2-⑴】をご参照。
関係代名詞の「that」は【who/whom/which】の代わりに使えて便利そうだ。そこで《This is the baby that needs medical examination.【これは健康診断を受ける必要がある赤ん坊だ】》に使ってみたが、これは誤り。その理由を知りたい方はご参照。
「時制の一致の例外」は知らないと間違え易い。例えば《Everyone knew that the sun rises from the east.【誰もが太陽は東から昇ると知っていた】》は正しいでしょうか?主節の動詞「knew」が過去形だから時制の一致で「過去形のrose」だろう?と思いがちで…
ifが無いのに仮定の話をする文章を良く見る。それは仮定法ではifを省略することが多いから。では、ifが無い時に仮定法か否かをあなたはどう見分けるか? その方法を知りたい方はご参照。
日本語に釣られて余計な前置詞を付けてしまう表現がある。例えば《I discussed about the problem.【その問題について討議した】》は正しいか?答えはNo。この様なウッカリミス自動詞・他動詞を知りたい方はご参照。